関西の大学弓道部<私見>(順不同)

このページは限られた情報の中でも、今ホットな関西学生弓道を一般・高校生・初心者学生の人にもなじんでもらえるよう作成したもので、読み物風に編集されています。弓道人口が今以上に増え、少しでも多くの方が関西地方の大学で弓道を続けていただけたなら、これ以上の喜びはありません。みなさん、関西学生弓道を大いに盛り上げましょう!

京都大学弓道部<関西学生弓道の旗艦、"七帝大の一”>
 創部100年を越える関西最古の歴史を誇る。平成6年には男子部が関西リーグ優勝をはたし、続いて女子部が選抜大会で優勝、97年には男子が夏のインカレで、かの東京大学と決勝でまみえるなど、まさしく「文武両道」を地でいく名門弓道部。戦前から現在にいたるまで関西学生弓道界のフラッグシップ(旗艦)的存在。ちなみに立命館弓道部創立者の田島錦治先生は、その30年前の京都大学弓道部の創立者でもあり、歴史的にはまさに「親」的存在。小笠原流(正面)→攝津系印西派(斜面)。

佛教大学弓道部<関西学生弓道の風雲児>
関西有数の歴史を誇る名門弓道部。本学の昭和4年の「道場開き」にもゲストとしてお迎えしている。龍谷大学とはつながりが深く、両大学OB・OGからなる大学連合型社会人クラブ、「龍佛会」を結成している。佛教大学の強さは「本来の明るさとあくなき挑戦」である。モットーは「明るく楽しく、勝ちにいく」。その言葉どおり、どのような強豪大学と相対しても、勝負への執着心が失われることはない。日置流竹林派(斜面)。

龍谷大学弓道部
 関西有数の歴史を誇る名門弓道部。本学の創部当初の「道場開き」にも、ゲストとしてお迎えしている。東の強豪日本大学と同じ「黒胴着」は、龍谷大学弓道部のシンボルカラーとして定着。さまざまな困難をへながらも、着実に、したたかに「栄光への挑戦」への努力を怠らない。今年は龍谷大学の上昇波動のはじまりの年。日置流印西派(斜面)。

大谷大学弓道部<無影神月流の名手>
 連盟に加入していないが、本学創部当初の「道場開き」にも、ゲストとしてお迎えしている。歴史の深い名門弓道部。無影神月流(正面)。

神戸大学弓道部
 「常勝神戸」「不動の神戸」。国公立大学低迷の時代にあって、国立大学の威信と期待をかけてながらく一部リーグで覇をとなえたことがある。神戸大学の活躍で、大阪府立・大阪大学・京都大学など戦前からの古豪といわれる大学が再び復権に向けて「新たなる挑戦」を開始した。紀州竹林派(斜面)。

近畿大学弓道部<関西学生弓道の”覇王”>
 関西学生弓道史上最強を誇る、まさに手のつけようのない名門弓道部。現在関西男子では数少ない、東京地区の一部リーグ校と互角に戦える戦力をもつ。さまざまな困難をへて現在の栄光を勝ち取った努力はまさに賞賛に値する。関西新記録更新中(関西一部リーグ男子六連覇:四連覇は関西大学・立命館大学)日置流印西派浦上系(正面)。

甲南大学弓道部<関西学生弓道 ”硬派NO.1”>
 どのような境地にいても、全員が一丸となって熱くなれる「荒ぶる」名門弓道部。当然のことながら、どのような試合でもただでは済ましてくれない。「かの大学と戦うには、通常の2倍の精神力がいる」とは、D大学OBの弁。近年、王座決定戦でも優勝している。本多流(正面)。

桃山学院大学弓道部
 最近戦力急上昇中の名門弓道部。98年男子は初戦で四連覇を目指す関西王者近畿大学とまみえ、一本差で惜しくも涙を飲む。その結果が知れ渡るや、関西弓道界が凍りついたほどのインパクトを与えた。女子部も常に優勝をうかがう様相を呈している。小笠原流。
 

関西大学弓道部<”マグマ大使”>
 関西・全日本学生弓道史において、ゆるぎない地位を築いている名門弓道部。関西大学の強さは人数の多さもさることながら、伝統と歴史に育まれた泉のように涌き出る栄光にむけての挑戦する精神と努力であろう。王座決定戦でも優勝している数少ない大学。印西派(斜面)。

関西学院大学弓道部<”エイトマン”>
 創部80余年の歴史をほこる「西の名門」。その長い歴史の中で、全国優勝を含めた数々の栄光を有している。さまざまな困難をへながらもこれを乗り越え、上昇波動に転じた。現在男女とも関西一部リーグで、女子は昨年関西制覇、男子も昨年東京・関西あわせ最高的中143をたたき出す。今年は覇王近畿大学とどのような戦いをするか関西中の注目を浴びている。本多流(正面)。

同志社大学弓道部<”鉄腕アトム”>
 押しも押されもしない創部90年を誇る関西の名門。京都大学とともに、戦前戦後を通じて関西学生弓道界のリーダーシップ的存在で、数々の輝かしい栄光をもつ。学生弓道の中でも体配についてとくに洗練されており、「王道の実践」を地でいく大学としてつとに有名。尾州竹林派(斜面)。

立命館大学弓道部<”ジャングル大帝レオ”>
 果てしなき栄光への野望、挑戦。「未来を信じ未来に生きる」「奇跡をおこす」大学弓道部。戦前戦後を通じ、「群雄」と覇権を争う。京都大学・同志社・関西学院とともに、戦後、現在の関西弓道連盟のもととなる関西学生弓道対抗戦をはじめた。今年のテーマは「凄まじく戦え」である。全国優勝男子2回(昭和30・昭和55年、共に春)、女子1回(昭和63年春)。小笠原流。
 

お断り:これは日常的に本学当部と交流のある、または過去にあった関西地方の大学弓道部についてのイメージで、あくまでも「私見」です。少々読み物風にアレンジしている部分もあります。なお、今後も情報を収集し順次追加していきたいと考えています。

Copyright(c) 1998- 立命館大学体育会弓道部